前回のワーク①で出来たキャラクターを、今回は短編動画にしていきます。スマートフォンが一つあれば、簡単に動画を作ることができます!
実際に作った動画はこんな感じになります。
この動画が一つあると、例えば、YouTubeの動画のCM前の間に入れる3~4秒の差し込み(ミッドロール挿入点というらしいです)などにも使えます。
今回使うアプリはこの二つです。どちらも無料です!
①ImgPlay(gif作成 & ステッカー 作成アプリ)
②VDIT(ブイデット)
細かいアプリの触り方は、以下の動画でもまとめてみましたので、宜しければご覧ください!
- 0:06 4つの画像を選択して保存をクリック
- 0:13 コマ送り動画が表示される
- 0:28 保存をクリックすると共有/保存の画面に移動する
- 0:32 音楽追加のボタンをクリック
- 0:40 VDITアプリが起動する
- 0:43 音楽追加の画面に移動
- 0:52 左上の×ボタンをクリックすると動画編集画面へ
- 1:09 最下部メニューの「効果音」をクリックすると、効果音を選択する画面に
- 1:20 人気の効果音から「ジャンプ」音を選択
- 1:32 長さ調整
- 2:42 笑い声を選択してみる
- 3:16 最初から一度通しで流してみる
- 3:30 他の効果音を調べる
- 3:50 Wowを選択
- 4:25 音の長さを微調整してもう一度通しで流してみる
- 4:32 右上の保存をクリックし、写真アプリへ保存
以下では順番にやり方をお伝えしていきます。
画像の選択
まずは、ImgPlayのアプリを開きます。前回の記事で描いた画像を選び、作るを押します。
すると、下のようなコマ送りの表示画面が出てきます。4枚の絵が順番に流れる4秒ほどの動画です。
この状態で、右上の「保存」をクリックすると、共有/保存の画面が表示されます。この時点ではまだ保存されていないので、編集がまだ可能です。
音楽追加を押し、音を追加する
右上の「音楽追加」(♫のマーク)をクリックすると、VDIT(ブイデット)のアプリに移動します。すると、音楽を選べる画面に移動しますので、もし音楽を入れたい場合は、ここで音楽を選択します。
音楽を入れた状態で、試しに流してみてください。今回は、音楽は入れないでおきます。(ゴミ箱のアイコンをクリックすると、削除できます。)
効果音の入れ方
次に効果音を入れてみます。
画面一番下の沢山項目があるメニューを左右にスクロールすると、「効果音」というトゲトゲマークのアイコンがあります。こちらをクリックすると、いろいろな効果音を選択することができます。
色々あって選べない場合は、人気の効果音を選んでみましょう。
使用をクリックすると、動画に差し込むことができます。
今回は、子供の声の「Wow!」音と、ゲームの「ジャンプ」音を入れてみました。
編集が完了し、保存をクリックすると、
以下のような画面に移動しますので、「写真アプリに保存」をクリックします。
スマートフォンのビデオ一覧を確認すると、最新のところに保存されていることが分かります。
これで簡単に4秒ほどの動画が出来ました!
上手くいけば、動画の通り、4分ほどで動画を作ることができます。
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